弊社は和歌山、大阪エリアを中心とした重機のメンテナンスや修理を行っています。
お問い合わせの中でブルドーザーに関する修繕依頼も多く頂きます。
ブルドーザーの修繕依頼で多いのがキャタピラの故障。
どうしても地盤の悪いところを旋回する形になりますので、キャタピラに何か廃材などが引っかかってしまい、それがきっかけで不具合が生じてしまうこともあります。
キャタピラが外れただけならそこまでの高額な費用になりませんが、例えば、誘導輪や駆動輪が損傷して交換が必要になってくると数万円の費用が発生します。
他にもローラーの不具合など様々なことが考えられるため、現場で状態を確かめる作業が必要です。
仮に修繕が必要になっても100万円、200万円の高額な修理費用が発生することはほとんどありませんのでご安心ください。
それ以外はアタッチメントのリッパを交換しなければいけないこともあります。
リッパは砂利や土砂、砕石などを破砕する時に必要となるものです。
ブルドーザーの機種大きさにもよりますが50万円、60万円単位での修理費用が発生することもあります。
弊社はブルドーザー以外にも建築現場で使われているような重機はほぼ修理可能ですのでお気軽にお問い合わせください。